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help リーダーに追加 RSS 国性爺合戦@国立文楽劇場に 行く

<<   作成日時 : 2008/01/21 00:30   >>

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08年1月19日 11時00分〜15時まえ
 国立文楽劇場 初春公演 昼の部
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北陸のしごとのあんばいが、どうにもかんばしくなくて、
「とはいってももうそうそう時間もない、から土曜でも日曜でも足を運ぶ、からがんばってね」
とか言っていたら、本当に土曜の夜に金沢で打ち合わせを入れてくれた。(泣、しかない)
「あのなあ、、週末になあ、行きたくないよ、そもそも寒いし」とも言えないよなあ、現場が一番大変だし、、
と、泣く泣く渋渋段取りをつけていたら、
友人から「今度の土曜昼、文楽の招待券があるけどいきません?」とのお知らせが舞い込んできて、
「それはなんという僥倖、それはもういかねばならぬ、なんとしても。
 17時前に大阪を発っても夜の金沢には間に合うのだ」ということで、
金曜夜も遅くなってろくに眠れなかったのに、
土曜5時過ぎに起きて、8時の飛行機で気温3度の大阪に向かう。

そんな状態で舞台を見れば、なにが起こるか、は(だいたいどころか)間違いなく予見できるけど(苦笑)、
けど強気で千日前に着いてみたら、プログラムが入替になっていて、夜の部だった「国性爺合戦」が、なんと昼の部になっていて、これを拝見することに。

もともと昼の部には、寛治・清治@三味線、住太夫@浄瑠璃、蓑助@人形、
と人間国宝のお歴々にに、にわか贔屓になった咲甫太夫@浄瑠璃、が登場されるので期待していたんだけど、まあ仕方ないや。

「国性爺合戦」、、知らないよ、すじだて。急に見せられても(笑)。
。。鄭成功(という17世紀日中混血児の偉丈夫、舞台では和藤内という名ででてくる)が、
父親の故郷である中国に渡り、異母姉錦祥女が嫁いだ甘輝と同盟を結び明朝再興を図った、
という史実(←知らなかったす)
を近松門左衛門作が脚色したもの(だったんです。)

甘輝 :吉田 玉女
和藤内 :桐竹 勘十郎
錦祥女 :吉田 文雀
浄瑠璃 切(甘輝館の段) :竹本 綱太夫。。

まだ文楽拝見2回目、「舞台をじっ〜と見る」程度しか見ようがないので、
舞台のあれだどうした、これがどうだった、などは全くわからないけど、
甘輝、和藤内が並んで舞台で遣われると、
剛の甘輝、柔の和藤内、という対比の構図がぼんやりと浮かんできもきたけど、
それよりも、文楽の女の人形、というのは、ほんとうになまめかしくて、
生身の人間がそこに立って演じているようにみえてしまう。
男の人形はどうしても「人形ですね」、という先入観で(まだ)見てしまうけど。

ということで、わからないなりに見入ってしまい、なかなか寝らせて貰えませんでした(苦笑)

で、トラがでてきました、着ぐるみの、ネコみたいに妙に愛嬌のある(笑)。
和藤内が唐土に渡ったときに竹藪で遭遇し、屈服させるトラ。
チラシではそれなりにトラらしく写ってるけど、
浄瑠璃方に擦り寄っていったり、客席に首だしたり、なかなかキュートなトラ、でした。

2月の三宅坂、がまた楽しみになってきた千日前、でありました。。

おまけ
で、夕方金沢に移動、夜更けまであれこれ脂汗かいて、
朝一番で戻って自分であれこれ仕事片つけて、
いたらあっと言う間にもう冬は夕暮れ。
今週も火曜から、公私都鄙入り乱れた新年会が連続。。
明日も雪のようだし、布団被って寝るとする。。

おまけ−2
寒かったけど日差しは暖かい日、でした。
首都高と違って阪神高速はトンネルがない、ので、
国立劇場の前だろうが、コンサートホールの横だろうが、
どこでもがんがん高架(笑)
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で今年は、つちのえね、か。。
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